- 動かしなら改善を目指す
- テーピングは必要ない
- 怪我するのはスポーツのせいじゃない!?
動かしながら改善を目指す施術
安静 | 続行 | |
症状の改善スピード | 〇 | △ |
改善後のパフォーマンス | × | 〇 |
スポーツによる痛み・怪我で一番の悩みどころはスポーツ(練習・試合)を「(安静)休む」か「続ける」かです。
接骨院側の立場からすれば「安静」を指示することが最も安パイな方法です。
確かに安静にすれば早期に痛みが解消される場合もありますし、重度のお怪我の場合などは安静が必要になることもあります。
しかし、安静にすればするほど復帰後のパフォーマンスが低下することは事実です。スポーツをされている方にとってはかなりの痛手ではないでしょうか?
当院では「動かしながら改善させる」という道を可能な限り探ります。むやみな安静を指示するのではなく、復帰後のパフォーマンスまでを視野に入れた施術計画をご提供することが可能です。
実際の施術方法
ゆう接骨院ではスポーツ・部活動による怪我や痛みに対して以下のような施術を行います。
施術①骨格矯正
筋力バランス・骨格バランスの乱れは運動のパフォーマンスを低下させるだけでなく怪我のリスクを増加させてしまいます。怪我をしにくい強い身体を作りあげていくには筋力バランス・骨格バランスを整えてあげることが大切です。ゆう接骨院では非常にソフトな力で痛みを感じることなく全身の骨格を矯正できる独自の施術方法を取得しています。
施術②コンディショニング・トレーニング
ゆう接骨院で行うトレーニングは激しい筋力トレーニングなどとは違い、身体が本来持っている機能性を高めるためのコンディショニングを行っていきます。医療機関によるメディカルフィットネスや大型フィットネスジムでのトレーナー経験がある院長による丁寧な指導のためご安心下さい。
施術③高機能中周波治療器・超音波治療器
高機能の電気治療器&超音波治療器を使用して、ダメージを受けている筋肉の早期回復をはかります。
ゆう接骨院ではしないこと
ゆう接骨院がスポーツされているアスリートをはじめとした多くの方からご指示頂いているのは、他院では当たり前とされていることをしないからです。
理由①極力テーピングをしない
スポーツをされている方の中では、テーピングの上手い・下手で整骨院やトレーナーの腕を判断される方もいますが、正しくは「テーピングを正しく処方できる整骨院やトレーナー」を善し悪しの判断材料することをおすすめします。
テーピングの主な役割は身体の動かせる範囲に制限を掛けることで痛みや不調を軽減させることが主な役割で、テーピングを巻いて身体を動かすということは少なからず多くの関節や筋肉に負担を掛けてしまいます。
ゆう接骨院では本当に必要な時に、極力身体へ負担を掛けないテーピングを処方致します。その結果、身体に余計な負担が掛からないため早期回復へと繋がります。
理由②伸ばすだけのストレッチをしない
筋肉を無理伸ばすストレッチは致しません。
そもそも筋肉の機能は「縮む&緩む」の2種類で、伸びるという機能は筋肉には備わっていません。過度な筋肉へのストレッチは返って筋肉を硬く(緊張性反射)させてしまいます。
ゆう接骨院で行うストレッチはそれらの問題を解決した動的ストレッチを中心とした効果的なストレッチを指導致します。
理由③高額施術をしない
物療機材を使用した高額な施術などは一切行いません。スポーツや部活動などでの怪我や痛みなどで通院されている方で毎回数千円以上の支払いをしていたり、数万円の回数券などを勧められている方などは一度ゆう接骨院にご相談下さい。
ゆう接骨院では「安心支払い上限制度」を設けており、毎回の支払いが数千円にのぼることはありません。
施術の流れ
選手にも保護者にも読んで欲しい
スポーツをしている時に起こる怪我は本当にスポーツが原因なのでしょうか?
15年以上、多くのスポーツ選手をみてきた中で辿り着いた結論をまとめいます。
少し長い文章になりますので、お手隙の際にでも読まれて下さい。